技術戦略策定に必要となるMBDと派生開発のリテラシー向上を実現|株式会社マツダE&T様

ハイレベルな量産車開発と、福祉車、教習車、道路パトロールカーなど多様なカスタマイズ車の企画・開発・生産。マツダ車の開発・製造を手がけるマツダE&T(Engineering & Technology)で技術戦略と開発現場改革に携わる3名の方に、Eureka Boxを選んだ理由と受講後の評価についてお伺いしました。
- 柴田様(モデルベース開発本部)
- 松元様(モデルベース開発本部)
- 藤田様(パワートレイン開発本部)
課題
組織のビジョンや技術的な戦略を策定していくうえで、新しい技術をどうやってキャッチアップし、仕事を変えていくのかを考えるための知識が必要だった。開発・検証の現場では、モデルベースに切り替えていくための知見とノウハウを求めていた。
施策
《実施プラン: Eureka Boxスタンダード》
マツダE&T様で、モデルベース開発に関わる管理職と幹部社員のリテラシー教育として導入。実務を通じたメンバー教育を推進していくことを視野に入れて、対象となる社員を選抜。
効果
今後、モデルベース開発の社員教育を進めていくうえで必要な技術と知識を、管理職と幹部社員が得ることができた。
目次
- 派生開発の考え方まで学べるコンテンツの充実度が決め手
- コンテンツの充実度と検索機能の使いやすさが高評価
- 社員教育の出発点となるリテラシーの向上という目標は達成