無料利用で10時間以上学習した結果、エンジニア教育に適していると判断|産業用機械・農業用機械 メーカー様

施策
USDM(要件定義書の書き方、技法)の学習メイン
10名が受講
受講対象者は中堅社員を中心に学習
ご自身の携わっている業務内容について教えてください
先行開発部に所属し、部署としては産業機械や農業用機械の制御開発を行っている。自身は管理職として所属メンバーの統括をしている。メンバー数は14~15名で、うちソフトウェア担当は10名ほど。ソフトウェアは基本的にすべて内製している。
Eureka Box導入前に抱えていた課題を教えてください
お客様先で上手く動作しないといったエラーが発生していたことが課題だった。ソフトウェアを組み込んだ際の不具合を減らしたかった。
そのためには、上流工程からしっかり実施すべきと考えたため。
Eureka Box導入の決め手は何でしょうか?
まずは無料会員で登録し、無料で利用出来るコンテンツだけでも10時間以上学習し、その際にコンテンツの説明が詳細だと実感できた。また課題に感じていた箇所の実用性が高く、教育に適していると判断したため。
Eureka Boxを実際にご利用いただいてのご感想、導入後に感じた成果などを教えてください
コンテンツ内容は概ね良かった。ただし演習問題および回答理由に一部疑問点があった。Eureka Boxでは契約社向けに月次フォロー会を実施して くれるので本件を相談する予定。
今後Eureka Boxを使ってやりたいことを教えてください
今回は部内で要求仕様書作成の専任部隊を作るつもりで、中堅社員を中心に学習している。将来的には社内に展開したい意向。