MBDの生産性を向上させる機能群です。
日々のモデリングにおける機械的でツライ作業を肩代わりします。
ブロックの名前や信号線の名前に基づき、対応する入出力ポートを判別して自動結線
サブシステムやモデル参照ブロックの入出力ポート順序を簡単に入れ替え
分岐や交差が多くなった信号線を、Goto/Fromブロックに置き換え
パラメータや変数などで埋め尽くされたベースワークスペースから、目的のデータを検索・表示
複数のルックアップテーブルブロックを重ねてプロットして差分を可視化、所定入力に対する補間値の見積り
他にも、書式の一括設定や整列などモデルの整理に役立つ機能や、信号やパラメータの定義をExcel→SLDDに変換する機能などを備えます。
以下環境がサポート対象となります。
Windows 10 64bit + .NET Framework 4.7.2以降。
R2015a以降。64bit版のみ。
※R2012b以降であれば、基本的な動作はするがサポート対象外
※R2012a以前はMATLABアプリ未導入のためインストールできない
※詳細はダウンロードファイルに含まれる
install_guide.pdf、usage_guide.pdf を参照
zipファイルに含まれる weeds.mlappinstall を、利用したいMATLABで実行すれば
インストール完了
MATLABのアプリケーションタブから起動
機能のアイコンをクリック