ソフトウェア開発手法については、ベテラン社員が若手社員をサポートする体制を取っていたが、体系的に学習できる機会および教材がなかったこと。
USDM(要件定義書の書き方、技法)の学習メイン
30名が受講
受講対象者は開発部門の若手からベテランまで
現時点で1年間継続、教科書のように繰返し活用する
各コンテンツが参考書のようにまとめられているので、学習後も教科書のように繰返し活用している。受講者より「開発時に役に立った」という声があり、導入したかいがあった。
自部署では油圧ショベルのソフトウェアを担当している。
自社内でソフトウェアのコードはほぼ書かず、コードを書く業務は基本外部の協力会社にお願いしている。
協力会社への仕様書の提示およびインプット、受け入れテストの実施などのマネージメントが主な業務。
自身は部署内メンバーの統括、支援および育成についても担当している。
ソフトウェア開発手法についての教材が体系的にラインナップされていたこと。
繰り返し学習できる点が良い。各コンテンツが学習実施後の業務実施の際も教科書のように使える。
自発的に学習する人には、様々なテーマのコンテンツがすべて利用できて良い。
せっかく繰り返し学習および参照できるので、きっちり部内の技術定着まで完了したい。